ロンドン留学


London

イギリス・ロンドン基本情報

イギリスはUKと表記されますが、「The United Kingdom Of Great Britain And Northern Island」が正式名称です。

イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの4つの地域の連合国がイギリスです。

人口は約6,500万人。首都はロンドン。言語は英語、ウェールズ語、ゲール語。

通貨はポンドです。EU圏でありながらユーロではありません。日本との時差はマイナス9時間あります。

アメリカ英語とは少し発音やアクセントの異なるイギリス英語は、「ブリティッシュイングリッシュ」とも呼ばれる英語で、きれいな英語、上品な英語と表現されています。

国際的なスポーツイベントなど多く開催される都市なので、観光地としても人気です。

ロンドンの文化

古くから歴史のあるロンドンは、ファッションや音楽、アートなど幅広い分野で世界の先端をいく都市としても知られています。

ビートルズの出生地としても有名です。

旅行者も多く、ヨーロッパ各国からの留学生、日本人留学生も非常に多く、都市部はさまざまな国籍の人が滞在する特に多様性のある街になっています。

少し郊外に行くと、自然の多い閑静な住宅街の景色へと変わります。

紳士の国とも言われるイギリスでは、基本的にレストラン内はどこも禁煙、鼻をすする音を嫌うので鼻はかむこと、道で唾を吐くことはNGとされています。

一方で、歩きたばこ・ポイ捨てはみんなやっているのが不思議なところです。

ロンドンの国民性

さまざまな人がいますが、日本人と比べて見ず知らずの人にも社交的で、紳士さを持ち合わせている人が多いように感じます。

ただ、少々プライドが高い部分もあり、店のスタッフとお客さんの立場は同等なので、日本のように「お客様第一」と、へりくだった接客はありません。

決して攻撃的な性格というわけではありませんが、メニューを決めるのが遅いと舌打ちすることもあるくらいの人たちです。

ロンドンの日本人

語学学校やイギリスの大学に通う目的の留学生も多くいれば、現地で就職や結婚をして現地生活をしている日本人も多くいます。

ワーキングホリデーでの渡航は毎年1,000人が上限となっており、そこまで人数枠は多くないですが、語学学校ではヨーロッパ圏の次に日本人比率が高い学校も目立ちます。

イギリスは教育水準が高い国なので、多くの日本人留学生が渡航先として選んでいます。

ロンドンの気候

イギリスは日本の北海道よりも北に位置していますが、日本よりも冷え込みは軽く、雪で身動きが取れないような状態になることはありません。

1日の天気が変わりやすい側面はありますが、年間の降水量は日本より少なく、イギリス人はよほどの雨でない限り傘をささない人が多くいます。

夏(6月〜8月)

最高気温:22度、最低気温11度が目安です。ベストシーズンはやはり夏時期です。

夏と言っても日本のような猛暑になることはありません。朝晩は羽織るものが必要。

冬(12月〜2月)

最高気温:7度、最低気温2度が目安です。東京の冬と同じような服装で過ごすことができます。

ロンドンの治安

ロンドンは治安が悪いわけではありませんが、日本に比べると注意が必要です。

凶悪犯罪は少ないものの、スリ・置き引き・ひったくりといった盗みが多いことは知識として持っておく必要があります。

注意点

特に人が多いエリアではカバンやリュックを自分の正面に持つこと、貴重品は上着の内ポケットに入れるなど、極力取られにくいところに持つことを意識しましょう。

ロンドンの物価

食品や生活用品の物価

レストラン4,500円
じゃがいも約150円/kg
りんご約200円/10個

レストランに関しては、少々元の値段設定が高いことに加え、チップを加味すると、日本とは上記くらいの金額差があります。

食品に関しては、日本だったら倍、もしくは倍以上しても不思議ではないでしょう。

イギリスの物価は日本に比べて高いばかりではなく、スーパーで買う野菜やフルーツはむしろ安いことが多いと言えるでしょう。

家賃の相場

家賃は安いところから高いところまで幅が広いですが、全体的に高いです。

ロンドンでは数人で1部屋をシェアするような内容で、かなり安い物件だとしても4~5万円の家賃はかかります。

1人で1部屋借りようと思ったら、10万円程度は少なくても必要となります。

学生寮の中でも1人部屋に月間20万円の家賃設定をするようなところもあるくらいです。

交通費

イギリスの鉄道はZoneと呼ばれるエリア毎に金額設定が異なります。

近い移動では1回約360円の交通費となります。バスはZone概念が無く、1回約220円。

交通費は日本よりも高いです。

医療費

日本でも同様のことが言えますが、医療費はどこの国も高額です。

保険によって支払いの大部分がカバーされるので、保険なしで現地の医療機関にかかることは、かなりの覚悟がいります。

保険なしで私立病院に風邪の診療に行けば3万円~4万円請求されることもあるでしょう。

教育費

ロンドンでの1ヶ月の学校にかかる費用は約15万円です(安い水準の語学学校)。

大学では年間250万円~となっています。

教育費が安い国では決してありませんが、他の国と比較して特別に高いというわけでもありません。

オックスフォードとの違い

ロンドンの特徴・メリット

  • 大都市なので仕事は豊富、日本人も多く滞在しているので、留学初心者も安心。ワーキングホリデーも仕事が見つけやすい。
  • 国際的なイベントも多く、他の都市よりも刺激が多い。さらに近隣諸国へのアクセスが良くい、日本への直行便もある。
  • 語学学校の数が充実している、短期留学にもお勧め。

オックスフォードの特徴・メリット

  • 世界一の大学がある学問の街。学割が利くお店が多く、費用を浮かせやすい。
  • 治安が非常に良いとされており、日本人留学生でも安全で住みやすい。ロンドンよりも家賃が安い物件を見つけやすい。

ロンドン留学の費用

短期留学(1週間、1ヶ月)or長期留学(1年)

1週間約3〜4万円
1ヶ月約15万円
1年約160万円

ホームステイor学生寮orシェアハウス

ホームステイ約163万円
学生寮(シェアの場合)約120〜240万円
シェアハウス約88〜145万円

準備・持ち物

持っていくべきもの

パスポート・クレジットカード・変換プラグあたりは海外に行く上で必須の持ち物です。

その他、海外保険に加入していれば保険の証明書、折りたたみ傘や常備薬もあると安心です。

夏に留学するようであれば、紫外線対策としてサングラスなどの日焼け止めアイテムも持って行くことをお勧めします。

ホームステイをする人はホストファミリーへのお土産も持参必須です。

ワーキングホリデーでインターンシップをする場合、スーツなど服装の指定がされることがありますので、その場合は準備していきましょう。

現地で調達できるもの

日用品関連は現地調達可能です。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • 歯磨き粉等

あれば便利なもの

  • ノートパソコン
  • 電子辞書

必要なビザ

学生ビザ

6ヶ月以上の期間、イギリスで留学をする際に学生ビザの取得が必要となります。

手続きはオンライン上で行います。申請の条件は、学校からの入学許可証と有効なパスポートがあること。

11ヶ月までの短期学生ビザの申請費用は約2.5万円です。

観光ビザ

イギリスでは観光目的であれば、通常は6ヶ月以内の滞在にビザの取得は不要です。

ただし、入国審査時に復路航空券の提示が必要になります。ビザ申請が無いので、特に条件も無ければ申請費用もかかりません。

ワーキングホリデービザ

18歳以上30歳以下の人が応募できる年齢制限のあるビザです。

イギリスでは毎年受け入れの上限を1,000人としているので、手続きを進める前に、抽選で当選しなければ始まりません。倍率は10倍~20倍と言われています。

期間は入国から最長2年間の滞在が可能です。申請費用は約3.3万円。

就労ビザ

就労ビザは、イギリスで長期的に働くことを目的としたビザです。

ビザの申請には雇用主がスポンサーとなってサポートしてくれることが必須条件となっています。

英語力の証明も必要となるので、IELTSの勉強、スコア取得も必要です。

留学中の滞在方法

ホームステイ

ホームステイは、主に留学生が現地の一般家庭に滞在し、ホストファミリーと食事や生活を共にして、英語力や文化・習慣を体験するためにあります。

イギリスの場合、食事の有り無しを選択することができるめずらしい仕組みとなっていて、1日2食付きで月間約12.5万円が費用の目安です。

ホームステイ留学はこんな人にお勧め

  • 短期留学の学生
  • 海外経験が少ない、もしくは初めての人
  • イギリスの一般家庭の文化や雰囲気を体験してみたい人

学生寮

学生寮とは、学生が住むために提供されている施設です。

学生寮には大学運営、私立語学学校運営、民間運営といくつかタイプがありますが、どれも内容は似ていて、キッチンや風呂、トイレ、洗濯機は共同、部屋が1人か複数でシェアかという違いです。

どこの学生寮も通学に便利なところに位置していることが一般的です。

費用は選ぶ部屋によって大きく異なり、月に約10~20万円まで差があります。

学生寮留学はこんな人にお勧め

  • 友達を増やしたい人
  • 国際交流をしたい人
  • 学校に近い場所に住みたい人

シェアハウス

シェアハウスとは、家(アパートや一軒家)を複数人でシェアすることを指します。

フラットシェアは、アパートの一室をシェアすることで、ルームシェアはアパートや一軒家の一部屋をさらに複数人でシェアすることです。

どこに住んでいても「シェアハウス」と一括りに言って問題無いですし、一緒に住んでいる人はフラットメイトで大丈夫です。

費用はエリアや部屋のタイプによって異なりますが、目安として、月に約7万円あれば割と選択肢があります。

シェアハウスはこんな人にお勧め

  • 長期留学で留学費用を節約したい人
  • ワーキングホリデーの人
  • ロンドンの環境に慣れてきた人、海外生活経験者

滞在期間で見るロンドン留学

短期留学(1週間・1ヶ月)

短期留学は、英語を飛躍的に伸ばすための留学というよりも、旅行感覚で現地の雰囲気や生活環境を体験しに行くのに適した期間です。

費用の目安は、1週間で約3~4万円。

1ヶ月で約15万円(語学学校にかかる費用のみ)となっています。

滞在費や航空券代を加味すると、1ヶ月で約50万円ほど用意したいところです。

短期留学はこんな人にお勧め

  • いきなり長期留学は不安な人
  • 留学の雰囲気を経験したい人
  • 英語力の実践をしたい人

長期留学 (1年)

短期留学の場合は、勉強もしくは海外生活の体験をすることが留学目的とされることが多いです。

一方で1年留学は勉強だけでなく、仕事やヨーロッパの他の国への旅行など、より多くの経験することが可能になります。

1年間語学学校に通い続けた場合の費用は約160万円程度必要です。

住む場所やどのように生活するかによって総額は異なりますが、フルで語学学校に通い、ホームステイをするようなお金がかかるコースを選ぶと、約400万円は必要となるでしょう。

長期留学はこんな人にお勧め

  • インターンシップなどを通して、現地で働いてみたい人
  • 英語力を本気で伸ばしたい人
  • ワーキングホリデービザを取得できた人

ロンドン留学はいつ行くべき?

大学生がロンドン留学すべき理由

  • 視野、価値観を広げる経験になる可能性が高い
  • 現地ならではの文化に触れることができる
  • 英語の勉強に優れた環境

社会人が留学すべき理由

  • 大学生よりも資金力がある
  • スキルアップが図れる
  • 視野が広がる

ロンドン留学の留学目的

ワーキングホリデー

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、18歳以上30歳以下の若者が海外に1年間移住し、英語などの言語を学ぶほか、現地の生活や文化を知るためにある制度です。

語学学校での勉強、現地での仕事、観光など、なにをして国内のどこに滞在していても良い、自由な行動ができるビザで、1ヵ国につき1度のみ取得可能なビザとなっています。

ビザ申請費用は約3.3万円です。

ワーホリはこんな人にお勧め

  • 現地のさまざまな都市で生活してみたい人
  • 英語の勉強ばかりが留学の目的では無い人
  • 現地で仕事がしたい人

海外インターンシップ

インターンシップとは、一言でいうと職業体験です。

日本でも大学生が就職前にインターンシップを受けることがありますが、就職の前に実務経験を得て、自分が思っていたイメージとギャップがないかを確かめる目的もあります。

日本とイギリスではビジネスの取り組み方や考え方、人とのコミュニケーションの取り方などさまざまな部分で違いがあるので、働き方を学ぶという側面もあります。

働いた分有給で給料が得られるところと、無給で経験を得るだけのところもあります。

インターンはこんな人にお勧め

  • 海外転職がしたい人
  • キャリアアップのために、海外での就業経験がほしい人
  • 就職に活かしたい人

大学留学

大学留学はその名の通り、イギリスの大学で留学をすることです。

オックスフォード大学、ケンブリッジ大学を始めとする、世界トップクラスの環境で学べることがイギリスでの大学留学の強みです。

学費は専攻によって異なりますが、年間250万円~となります。

大学留学はこんな人にお勧め

  • イギリスの環境で長期的に学問を学びたい人
  • ロンドン、もしくはイギリス国内の大学院に進学したい人
  • 学歴が欲しい人

留学エージェント

留学エージェントとは、留学希望者に対して、留学に行くまでに必要なすべてのサポートをする会社のことです。

具体的には、カウンセリング、ビザの申請サポート、語学学校の紹介・入学手続き、ホームステイの紹介・入居手続き、海外保険の紹介などがあります。

エージェントは、有料エージェントと無料エージェントが存在しており、有料の場合は10~15万円がサポート費用の目安となります。

留学エージェントを利用するメリット

  • 手間が省けて、安心
  • 情報や提案が得られる
  • 現地オフィスとの提携があるエージェントもある

留学エージェントを利用するデメリット

  • 仲介として費用がかかる場合がある
  • 選択肢が限られている

語学学校を選ぶポイント

  • 費用
  • 国籍比率
  • クラスあたりの生徒数

ロンドン留学を実現しよう!

憧れのロンドン留学を成功させるためには、しっかりと情報を集めて、早めに行動を起こすことが一番大切になります!

このサイトでは、留学期間や時期、目的によってさまざまな留学プランの情報をまとめています。最大限活用をして、ロンドン留学の実現に向けて一歩踏み出して下さい!